ワーグナー Wagner
ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナー(1813-1883)〔独〕
歌劇『タンホイザー』(1845)
序曲
大行進曲
この曲がワグナーのものとは知りませんでした。というようなものは、私の場合、いくらでもあるわけですが、巷によく言われる難解のイメージが先立って、すっかり敬遠していました。マーラーの名もそうでした。というか、やはり、難解と言われる人たちはそう言われるだけのものがあるのでしょうけど、それだけではない、なかには私などにも理解できる、知らずにいたらもったいない宝物もあるんですね。まぁ、星の数ほどある曲のなかから、知り得るものものもまた、ご縁があってこそ、ですけどね。
ヘンデル Hendel
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)〔ドイツ生まれ、イギリスに帰化〕
トリオ・ソナタ第3番 変ロ長調 HWV388 第4楽章
テレマン Telemann
ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767)〔独〕
ヴィオラ協奏曲 ト長調 TWV 41:G9(1716–1721頃)
フルート協奏曲 ニ長調 TWV 51:D1(1740)
フルート協奏曲 ニ長調 TWV 51:D2(1740)明るい曲調
第1楽章
第4楽章
無伴奏フルートのための12のファンタジア TWV 40:2–13(1732–33)日曜日の朝に流れていて欲しいような…
シューマン Schumann
ローベルト・アレクサンダー・シューマン(1810-1865)〔独〕
交響曲第4番ニ短調 Op120 第3楽章(1841)
ドビュッシー Debussy
クロード・アシル・ドビュッシー(1862-1918)〔仏〕印象主義派
舞曲『スティリー風タランテッラ』(1890)
組曲『ベルガマスク』(1890頃)