メンデルスゾーン Mendelssohn
ヤーコプ・ルートヴィヒ・フェーリクス・メンデルスゾーン・バルトルディ(1809-1847)〔独〕
弦楽八重奏曲 変ホ長調(1825)
交響曲第4番 イ長調『イタリア』第2楽章(1833)
ピアノバージョン:
ベートーヴェンのピアノソナタ『田園』の第2楽章になんとなく似ていますね?なんとなく、ですが。
ブラームス Brahms 2
交響曲第1番(1876)(ベートーヴェンの交響曲第10番と評価された)
大学祝典序曲 ハ短調 Op80(1880)
ボッケリーニ Boccherini
リドルフォ・ルイージ・ボッケリーニ(1743-1805)〔伊〕
6つの小弦楽五重奏曲 Op 30『マドリッドの通りの夜の音楽』(1780)
五重奏曲第4番『ファンダンゴ』(1798)
ワーグナー Wagner
ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナー(1813-1883)〔独〕
歌劇『タンホイザー』(1845)
序曲
大行進曲
この曲がワグナーのものとは知りませんでした。というようなものは、私の場合、いくらでもあるわけですが、巷によく言われる難解のイメージが先立って、すっかり敬遠していました。マーラーの名もそうでした。というか、やはり、難解と言われる人たちはそう言われるだけのものがあるのでしょうけど、それだけではない、なかには私などにも理解できる、知らずにいたらもったいない宝物もあるんですね。まぁ、星の数ほどある曲のなかから、知り得るものものもまた、ご縁があってこそ、ですけどね。
ヘンデル Hendel
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)〔ドイツ生まれ、イギリスに帰化〕
トリオ・ソナタ第3番 変ロ長調 HWV388 第4楽章