コーヒーよりカフェイン度が強い紅茶も
老舗の大手メーカーが頑なに有機栽培を取り入れない理由は知らないけれど、どんな味だったか好奇心から、何十年ぶりだろうかというくらいに久しぶりに、人気のオレンジ・ペコを1箱、買ってみた。トワイニングのもの。(なぜか購入後、2ドルほど値上がりしていた!)
たまたまいつものドリップ・コーヒーを飲んだ後だったせいかもしれないけれど、ティーバッグ1つ分飲み終わって、頭がキリリと冴えた。
それで検索してみたら、紅茶のカフェイン度は1杯 14-70 mgなのに対して、コーヒーは1杯 24-45 mgらしい。
購入したオレンジ・ペコの箱には、強度4段階中、2番目に強い。イングリッシュとかアイリッシュとかのブレックファスト・ティーが最強。
肝心の味は、ちょっとお湯が多すぎたのか、よく分からなかった。愛用しているスーパーのお徳用紅茶も、以前は品質にばらつきがあったけれど、最近、気にならないので、このお徳用で十分だと思った。
それと、思ったのは、紅茶の方が飲んだ後がさわやか。コーヒーは何年も我慢した後に飲んだ一杯はものすごく美味しかったし、なぜか、ついつい毎日、入れたくなるんだけれど。