ピースご飯

もうずっとご飯は玄米にしていたのだけど、今年に入ってふと、たまには白米も食べたっていいなと思い立っていた。コロナで穀物が入手困難となって、やっと手に入れたのが白米。それももう半分以上、消費してしまった。すっかり貴重品。節約せねば。

それはそうと、イングリッシュ・ピーが旬で、忙しさにかまけてこれが何だったかすっかり忘れていたけれど、これこそはグリンピースなんだろうと思う。さやの食べられない品種。昔の中華食堂のチャーハンのほくほくしたグリンピースは、水煮で売ってるものかと言うと、そうでもないようで、茹でるんではなくて、炒めればいいのだと読んだので、なるほどと思って試したいのだ。先日、一度、やったのだけど、うっかりいつもの調子で水を加えてしまったから、今度はほんとうに炒めるだけにしてみたい。

そして、これを混ぜてピースご飯にするなら、やっぱり、白米がうれしい。

ちょうど、ほとんど白米しかない今日この頃。そして、すっかり貴重な白米。久しぶりで、ああいう食べ方も、こういう食べ方もしたい、っていうのも後を絶たないのだけど、ピースご飯は優先するだけのものがあると思う。