ベートーヴェン Beethoven 1
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン (1770-1827)〔独〕
(1803)
弦楽四重奏曲第6番変ロ長調 Op 18-6(1800)
ピアノソナタ第15番『田園』より第2楽章 Op 28 (1801)
弟子のカール・ツェルニーはこの楽章を「素朴な物語 - 過ぎし時のバラード」と表現。(参考:ウィキペディア)
ピアノソナタ第17番 Op 31-2『テンペスト』(1802)
ヴァイオリン・ロマンス第1番ト長調 Op 40(1802)
ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op 73『皇帝』(1809)
短気な性格は鉛中毒のせいだったのではと疑われていますが、いったいいつから鉛の影響があったのでしょうね。
ウィキペディアには「表情豊かで生き生きした眼差しが人々に強い印象を与え多くの崇拝者がいた」とあります。ブラームスの項でも「大部分のロマン派の作曲家と同様に、ブラームスはベートーヴェンを崇拝していた」と読みました。ベートーベンの告別式を描いた絵には、街中の広大な広場に大勢の人が、というか群衆が描かれています。