地に足つけて

波長の合いそうなブログを見つけたら、"そっと"購読させていただきますね(^_-)。グループを見るようにしています。2020-1-27

ぺルト Pärt

アルヴォ・ぺルト(1935-)〔エストニア〕 『鏡の中の鏡』(1978)

uniformity: 画一性の罠

均一性、画一性/一貫性 Uniformityということば自体は良くも悪くもないものの、ほぼ没個性と同義としても、よく問題にされる言葉です。“みんな同じじゃ面白くない” 程度のことならまだ気楽でいいですが、妄信や洗脳などの暗いイメージもつきまとうようです…

メンデルスゾーン Mendelssohn

ヤーコプ・ルートヴィヒ・フェーリクス・メンデルスゾーン・バルトルディ(1809-1847)〔独〕 弦楽八重奏曲 変ホ長調(1825) 交響曲第4番 イ長調『イタリア』第2楽章(1833) ピアノバージョン: ベートーヴェンのピアノソナタ『田園』の第2楽章になんとな…

ブラームス Brahms 2

交響曲第1番(1876)(ベートーヴェンの交響曲第10番と評価された) 大学祝典序曲 ハ短調 Op80(1880)

ボッケリーニ Boccherini

リドルフォ・ルイージ・ボッケリーニ(1743-1805)〔伊〕 6つの小弦楽五重奏曲 Op 30『マドリッドの通りの夜の音楽』(1780) 五重奏曲第4番『ファンダンゴ』(1798)

ワーグナー Wagner

ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナー(1813-1883)〔独〕 歌劇『タンホイザー』(1845) 序曲 大行進曲 この曲がワグナーのものとは知りませんでした。というようなものは、私の場合、いくらでもあるわけですが、巷によく言われる難解のイメージが先立って…

ヘンデル Hendel

ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)〔ドイツ生まれ、イギリスに帰化〕 トリオ・ソナタ第3番 変ロ長調 HWV388 第4楽章

テレマン Telemann

ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767)〔独〕 ヴィオラ協奏曲 ト長調 TWV 41:G9(1716–1721頃) フルート協奏曲 ニ長調 TWV 51:D1(1740) フルート協奏曲 ニ長調 TWV 51:D2(1740)明るい曲調 第1楽章 第4楽章 無伴奏フルートのための12のファンタ…

シューマン Schumann

ローベルト・アレクサンダー・シューマン(1810-1865)〔独〕 交響曲第4番ニ短調 Op120 第3楽章(1841)

ドビュッシー Debussy

クロード・アシル・ドビュッシー(1862-1918)〔仏〕印象主義派 舞曲『スティリー風タランテッラ』(1890) 組曲『ベルガマスク』(1890頃)

ヴィターリ Vitali

トマソ・アントニオ・ヴィターリ(1663-1745)〔伊〕 シャコンヌ ト短調 ただごとならぬ悲嘆な響きですが、シャコンヌとは3拍子の舞曲というほどの意味で、バロック音楽らしくないのは、このハイフェッツのもの(1920年)などは脚色が大変豊かなのだそうで…

ハイドン Haydn

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809)〔オーストリア〕交響曲の父 交響曲第88番 ト長調『V字』(1787) 交響曲第104番 ニ長調『ロンドン』(1795) ハイドンのロンドン滞在中とその前後に書かれた12の『ロンドン交響曲』の最後の作品。 弦楽四重奏…

ベートーヴェン Beethoven 2

ピアノソナタ第8番『悲愴』第2楽章(1798) 重苦しく感情的な「悲愴」の第2楽章は穏やかなんですね。 そして、これをピアノマンのビリー・ジョエルが歌にしたのが“This Night” (1983)。1分後くらいからのメロディがそうですね。

ロドリーゴ Rodrigo

ホアキン・ロドリーゴ(1901-1999)〔西〕 アランフェス協奏曲(1939) YouTubeで探していたらジョン・ウィリアムズさんのもありましたが、ロドリーゴさんの演奏は、迫力がぜんぜん違うんでちょっと驚きました。が、昔から聴き慣れているのは紛れもなくロド…

ブラームス Brahms

ヨハネス・ブラームス(1833-1897)〔独〕 バッハ(Bach)、ベートーベン(Beethoven)とともに“ドイツの3大B”。 交響曲第3番 第3楽章(1883) これをカルロス・サンタナがラテン系ロックにアレンジしたのが、“Love of My Life”(1999)。 検索していた…

マーラー Mahler

グスタフ・マーラー(1860-1911)〔オーストリア〕 交響曲第5番第4楽章 アダージェット Adagietto(1902) この曲、バーバーのアダージョの明るいバージョンみたいな…曲の流れがとても似ていませんか? I think it's not only me who thinks this peice flo…

ビバルディVivaldi

アントニオ・ルーチョ・ヴィヴァルディ(1678-1741)〔伊〕 6曲のヴァイオリン協奏曲集 Op 6 RV 239 第6曲(1717) ▼弦楽のための協奏曲 ハ長調 RV 110(1720-24) ▼ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 『恋人』 RV.271 ▼協奏曲集『調和の霊感』第2番「2つのヴァイ…

ピアソラ

アストル・ピアソラ(1921-1992)〔アルゼンチン〕 オブリビオン(忘却)(1982)

プーランク Poulenc

フランシス・ジャン・マルセル・プーランク(1899-1963)〔仏〕 スターバト・マーテル(1950)

マルチェッロ Marcello

アレッサンドロ・マルチェッロ(1669-1747)〔伊〕 オーボエと弦楽合奏のための協奏曲 ニ短調 第2楽章 アダージョ(1700年代) オーボエと弦楽合奏のための協奏曲 ニ短調(1700)

イザイ Ysaye

ウジェーヌ=オーギュスト・イザイ(1858-1931)〔ベルギー〕 無伴奏ヴァイオリンソナタ Op 27 第2番より前奏「オブセッション Obsession」

チャイコフスキー Tchaikovsky 2

弦楽四重奏曲第1番ニ長調 Op 11「アンダンテ・カンタービレ」(1871) ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op 35(1878) ロココの主題による変奏曲 Op 33(1877)

スメタナ Smetana

ベドルジハ・スメタナ(1824-1884)〔チェコ〕 交響詩集『我が祖国』第2曲「モルダウ My Fatherland」(1874)

ジャゾット Giazotto

レモ・ジャゾット(1910-1998)〔伊〕アルビノーニの研究家 アルビノーニのアダージョ ト短調 Adagio in G minor(1958) アルビノーニを研究した人が自分で作曲したものをアルビノーニの作曲ということにしちゃってたんですね。 すっかり今や昔となりました…

ブルッフ Bruch

マックス・クリスティアン・フリードリヒ・ブルッフ(1838-1920)〔独〕 ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 Op 26(1866) Violin Concerto No 1

カシフ

トルガ・カシフ(1962-)〔英〕 『クイーン・シンフォニー』より第3楽章(“Who Wants To Live Forever? - Save Me”)(2003) “クイーン”とは、ロックグループの「クイーン」のことですね。

ショパン Chopin

フレデリック・フランソワ・ショパン(1810-1849)〔ポーランド〕 24の前奏曲 Preludes 作品28より「第4番」(1830年代) 即興曲第4番 嬰ハ短調『幻想即興曲』Op. 66(1834) ピアノソナタ第2番 変ロ短調『葬送行進曲付き』Op. 35(1837) バラード大4番 …

ボロディン Borodin

アレクサンドル・ポルフィーリエヴィチ・ボロディン(1833-1887)〔露〕 交響詩『中央アジアの草原にて』(1880)

マスカーニ Mascagni

ピエトロ・マスカーニ(1863-1945)〔伊〕 歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「間奏曲」(1890) Cavalleria Rusticana

グリーグ Grieg

エドヴァルド・ハーゲルップ・グリーグ(1843-1907)〔ノルウェー〕 戯曲『ペール・ギュント』 Op 23 第1幕(1875, 追加1886) 第1組曲 Op 46 第3幕より「ソルヴェイグの歌」(1891) ピアノ協奏曲 イ短調 Op 16(1868) 『ホルベルグ』組曲 Op 40(1885)