地に足つけて

波長の合いそうなブログを見つけたら、"そっと"購読させていただきますね(^_-)。グループを見るようにしています。2020-1-27

ロマン派の音楽

グノー Gounod

シャルル・フランソワ・グノー(1818–1893)〔仏〕 歌劇『ファウスト』第4幕から「兵士の合唱」(1859)

シューベルト Schubert

フランツ・シューベルト(1797-1828)〔オーストリア〕 2つの性格的な行進曲 ハ長調 D968b(作曲年不詳) 交響曲第5番変ロ長調 D485(1816) 4手のためのアンダンテ イ短調 D968「ソナチネ」(1818?)

メンデルスゾーン Mendelssohn

ヤーコプ・ルートヴィヒ・フェーリクス・メンデルスゾーン・バルトルディ(1809-1847)〔独〕 弦楽八重奏曲 変ホ長調(1825) 交響曲第4番 イ長調『イタリア』第2楽章(1833) ピアノバージョン: ベートーヴェンのピアノソナタ『田園』の第2楽章になんとな…

ブラームス Brahms 2

交響曲第1番(1876)(ベートーヴェンの交響曲第10番と評価された) 大学祝典序曲 ハ短調 Op80(1880)

ワーグナー Wagner

ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナー(1813-1883)〔独〕 歌劇『タンホイザー』(1845) 序曲 大行進曲 この曲がワグナーのものとは知りませんでした。というようなものは、私の場合、いくらでもあるわけですが、巷によく言われる難解のイメージが先立って…

シューマン Schumann

ローベルト・アレクサンダー・シューマン(1810-1865)〔独〕 交響曲第4番ニ短調 Op120 第3楽章(1841)

ドビュッシー Debussy

クロード・アシル・ドビュッシー(1862-1918)〔仏〕印象主義派 舞曲『スティリー風タランテッラ』(1890) 組曲『ベルガマスク』(1890頃)

ベートーヴェン Beethoven 2

ピアノソナタ第8番『悲愴』第2楽章(1798) 重苦しく感情的な「悲愴」の第2楽章は穏やかなんですね。 そして、これをピアノマンのビリー・ジョエルが歌にしたのが“This Night” (1983)。1分後くらいからのメロディがそうですね。

ブラームス Brahms

ヨハネス・ブラームス(1833-1897)〔独〕 バッハ(Bach)、ベートーベン(Beethoven)とともに“ドイツの3大B”。 交響曲第3番 第3楽章(1883) これをカルロス・サンタナがラテン系ロックにアレンジしたのが、“Love of My Life”(1999)。 検索していた…

マーラー Mahler

グスタフ・マーラー(1860-1911)〔オーストリア〕 交響曲第5番第4楽章 アダージェット Adagietto(1902) この曲、バーバーのアダージョの明るいバージョンみたいな…曲の流れがとても似ていませんか? I think it's not only me who thinks this peice flo…

イザイ Ysaye

ウジェーヌ=オーギュスト・イザイ(1858-1931)〔ベルギー〕 無伴奏ヴァイオリンソナタ Op 27 第2番より前奏「オブセッション Obsession」

チャイコフスキー Tchaikovsky 2

弦楽四重奏曲第1番ニ長調 Op 11「アンダンテ・カンタービレ」(1871) ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op 35(1878) ロココの主題による変奏曲 Op 33(1877)

スメタナ Smetana

ベドルジハ・スメタナ(1824-1884)〔チェコ〕 交響詩集『我が祖国』第2曲「モルダウ My Fatherland」(1874)

ブルッフ Bruch

マックス・クリスティアン・フリードリヒ・ブルッフ(1838-1920)〔独〕 ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 Op 26(1866) Violin Concerto No 1

ショパン Chopin

フレデリック・フランソワ・ショパン(1810-1849)〔ポーランド〕 24の前奏曲 Preludes 作品28より「第4番」(1830年代) 即興曲第4番 嬰ハ短調『幻想即興曲』Op. 66(1834) ピアノソナタ第2番 変ロ短調『葬送行進曲付き』Op. 35(1837) バラード大4番 …

ボロディン Borodin

アレクサンドル・ポルフィーリエヴィチ・ボロディン(1833-1887)〔露〕 交響詩『中央アジアの草原にて』(1880)

マスカーニ Mascagni

ピエトロ・マスカーニ(1863-1945)〔伊〕 歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「間奏曲」(1890) Cavalleria Rusticana

グリーグ Grieg

エドヴァルド・ハーゲルップ・グリーグ(1843-1907)〔ノルウェー〕 戯曲『ペール・ギュント』 Op 23 第1幕(1875, 追加1886) 第1組曲 Op 46 第3幕より「ソルヴェイグの歌」(1891) ピアノ協奏曲 イ短調 Op 16(1868) 『ホルベルグ』組曲 Op 40(1885)

ラフマニノフ Rachmaninoff

セルゲイ・ヴァシリエヴィチ・ラフマニノフ(1873-1943)〔露〕 「ヴォカリーズ」作品34の14(1915) ヴォカリーズは、言葉のない声楽曲の意味。 絵画的練習曲集『音の絵』作品39 第8曲(1920)

ドヴォルザーク Dvorak

アントニン・レオポルト・ドヴォルザーク(1841-1904)〔チェコ〕 交響曲第7番第3楽章 ニ短調 Op.70(1885) 序曲『自然の中で』Op 91(1891) 弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 Op 96『アメリカ』第1楽章(1893) “American” 交響曲第9番 ホ短調 Op 95『新世界…

チャイコフスキー Tchaikovsky 1

ピョートル・チャイコフスキー(1840-1893)〔露〕歌劇「エフゲニー・オネーギン」Op.24よりポロネーズ (1877)

ロッシーニ Rossini

ジョアキーノ・ロッシーニ (1792-1868)〔伊〕歌曲「泥棒カササギ」序曲 (1817)

ベートーヴェン Beethoven 1

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン (1770-1827)〔独〕 (1803) 弦楽四重奏曲第6番変ロ長調 Op 18-6(1800) ピアノソナタ第15番『田園』より第2楽章 Op 28 (1801) 弟子のカール・ツェルニーはこの楽章を「素朴な物語 - 過ぎし時のバラード」と表現。(…

サン=サーンス Saint-Saens

カミーユ・サン=サーンス (1835-1921) 〔仏〕「序奏とロンド・カプリチオーソ Op. 28」 (1863) 「死の舞踏」 (1874) 組曲『動物の謝肉祭』(1886) 第8曲から第13曲 フィナーレ